sexy shot | シングルになる!~アスリートゴルファーへの道~

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1月3日は豪州DAY15。



本日は、ゴルフは最終日。




午前に、最後の仕上げのレッスンを受けた。




アプローチは、ソールが、すっと抜けるよう打つ練習をした。



私の場合は、左足体重は意識しない方がよいと言われた。




左足体重にすると、Toeが返って、ヘッドが刺さるから、普通に構えろと言われた。





フルショットでは、今回、繰り返しドリルでやったmidium fastのテンポで振り切る練習で総仕上げ。



いい球がたくさん出た。



いい球がでるたびに、コーチからは、ほめられた。


”Oh, yeah !”
(今のは、いいショットだ。)


"Sorid!"
(今のは、厚い当たりだ。)



"sexy !"
(すごい、セクシーな弾道だ。)






教えた練習を、続けていけば、スイングは、どんどん良くなっていくはずだ。



今回は、複雑に考えることなく、振り切ることができる、コツを教えた。



誰が何と言おうと、惑わされず、やり続けてほしい。



そうすれば、hiroのゴルフに、大きな発展が待っているだろう。



そう言われた。






これで、豪州キャンプの全工程は、すべて終了。



今回、なんだかんだいって、球数を打たないと、上達はしないということに気付いた。



当然、やみくもにやると、下手を固めるだけで、逆に下手になるが、



いい教えを受けても、それを自分で試して、たくさんの球を打っていくことが、重要だと気付いた。



午前、教わり、それを体で覚えるために、夕方、たくさん球を打つと、”あっ、こーいうことか”と、自分の感触が芽生えることが、少なからずあった。



そーいうことを繰り返さないと、いいことを教わっても、体は忘れて、元に戻ってしまうのだと思う。



日本に戻ってからも、地道な練習を積み重ね、今回習ったことを、身につけられるようにしたい。



そして、今年は、もう一段上のレベルにもっていけるようにしたいと思う。