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12月8日(月曜)は、HAWAII DAY4。



今朝、ホテルの近くを散歩してきた。




この地域の古代名であるカラフイプアアは、溶岩と海に縁どられ、真水が湧き出ずるオアシス。



文化、歴史、そして自然に富むこの地は、この地に感銘を受けた人々によって、次の世代に引き継がれてきたという。




このホテルのオーナーは、日本の東急グループ。




この地の先代オーナー、フランシス・H・イイ・ブラウンが、1964年の東京オリンピックで東急の五島昇氏と出遭い、意気投合。世界中の旅行者が集い、くつろぐため、ハワイ島の原風景を残したリゾートを開発に着手。



1981年にゴルフコース、1983年にホテルが開業。マウナラニは、現在もカラフイプアアの先代の所有者や住民たに敬意を払いつつ、この地の維持改善に努めているという。



そんなこともあり、ホテルのエリア近辺は、歩いていると、独特の空気感を感じる。





マウナラニは、ハワイ語で「天国に手が届く丘」という意味。


このホテルは、かつてハワイ島の王族の保有地とされていたフィッシュボンドに隣接しています。その古代養魚池周辺は、世界有数のパワースポット。ハワイを代表する5つ山々の中心に位置し、マナ(精霊)の宿る場所として、長い間崇められ、今でも大切にされている土地。



朝の清々しい空気の中、フィッシュボンドを散歩し、ハワイの”マナ”を感じた。



現在、ハワイは、朝の9時。



今日は、リゾートから、車ででかけようと思う。



ピートダイ設計のゴルフ場が山腹にあるというので、そこへ行こうと思う。どんなゴルフ場か、楽しみだ。