Are you Nomura? | シングルになる!~アスリートゴルファーへの道~

Are you Nomura?

12月10日(木曜)は、HAWAII DAY7。






この日は、MUNA LANI NORTHでプレイ。







明日から、HAWAII STATE OPENが開催されるということで、たくさんのプロが練習ラウンドに来ていた。







受付をすませ、スターターのところに行くと、



”今日は混んでるから、ツーサムでなく、3人で回ってもらうよ。”と言われる。




スタートの一覧表を見ると、私の名前の横に、”Nomura” と書かれていた。




日本人?!



あるいは、日系ハワイ人?!




これまで、滞在中は、毎回、ツーサムで回らしてもらっていたので、残念だが、仕方ないかと思い、練習場へ向かった。






練習していると、ほどなくして、ボクの前の打席に、見るからに、”Nomura”らしき、アジア人が現れた。



見た感じ、20歳くらいの若者。

付き添いのお父さんさんと一緒だった。





"こいつは、Nomuraに違いない。。。。。"




”Are you Nomura?”って、聞いてみていい?とヨメに言うと、




”その言い方は、英語では失礼にあたるよ。冗談でもやめときな” と言われる。







そしたら、Nomuraが球を打ち始めた。



すんげー弾道。。。。



”このひと、明日の試合に出場する人だ!” と、すぐわかった。



明らかにカタギの打つ球ではなかった。



290Yくらい、軽く飛んでた。



”これは、ヤバイ。このひとと一緒だと、迷惑かけるじゃん。”と思い、不安になった。



TEE OFFの時間になってしまった。



スターターのところにいくと、”ツーサムで行っていいよ。Nomraは、先に行ってもらう。”と言われた。



”良かった。。。。。”




そして、 ”やっぱり、彼がNomuraだった。。。。。”




Nomuraは、ぼくらの前の組で、ひとりで、回らせることにしたらしい。



明日、試合にでるひとを、観光で来ている奴と一緒にまわらせるのは、酷だ。






これが、Nomuraくん





後ろから、見てたけど、すごい上手かった。。。。

同じ組にならなくて、よかった。。。。。。




こうして、無事、ツーサムてラウンドできることになったのであった。





この日のゴルフは、前半は、ショットが散らばり、スコアをまとめるのに苦労したが、ラウンドの途中、テークバックの引き方がおかしいことに気付き、それに注意したら、ショットが安定し始め、調子をあげた。



△△△ △△□ △-△:45 

--△ △○- □--:39  84




NORTHは、青TEEで、6,579Y。私には、ちょうどいい長さだと思う。黒TEEだと、きつそうだ。



明日も、NORTHを回ろうと思う。