rain ticket
3月1日(水曜)はMAUI DAY6。
この日は、午前はGold Courseでプレイ。午後はEmerald Courseでプレイした。
きのう、先生にスイング録画を送り、修正ポイントを教わった。そのおかげで、今日はショットとアプローチが昨日より改善した。スコアは、午前が41、48=89、午後が42、41=83だった。
この日の天気は曇り。いつ雨が降ってもおかしくない雲模様だったが、13時半ころからポツポツと降ってきて、その後、大雨になった。
雨が土砂降りになった頃、ぼくらは、すでにプレイを終え、クラブハウスで買い物をしていた。そこへ大雨でプレイを途中で切り上げた米国人が続々と帰ってきた。
受付はその対応に追われた。
お客①:「6ホールしかやっていない。雨で帰ってきたぞ。どうしてくるの?」
受付①: 「では、今日の支払い分を全額返金します。」
お客②:「6ホール終わったら、雨降りになって戻ってきたんだけど。」
受付②:「今日の分は返金できない。明日18ホールプレイしたいなら半額にするよ。」
お客③:「9ホールやり終わったら、雨が降ってきた。半分しか終わっていない。」
受付③:「じゃあ、明日、残りの9ホールを無料でプレイしてください。」
三者三様で、会話を聞いていたら、スタッフの対応がまちまちだった。
結構いい加減な対応でびっくりだ。さすが、アメリカ人、テキトーだ。お客②はかわいそう。雨で6ホールしかやっていないのに全額払いつつ、翌日も半額払わされている。悲惨。。
WILEA GOLF CLUBの受付には、日本語を話せるスタッフは3人いる。交替制で日本人に対応できる体制になっているようだ。
ひとりは、日経ハワイ人の女。日本語はネイティブだが、中身は完全に外国人。しかも、冷たい対応。おもてなしの心はゼロ%。サービス業とは思えない糞な客対応。かかわらないほうがよい。最初に嫌な思いをしたので、こいつには一切話しかけないようにした。
ひとりは、ネームプレートから旦那が外国人と思われる日本人女性。対応は普通。
最後にMAYUMIさんは、純日本人で親切だった。細かいニュアンスが伝わるので助かった。スタートのいい時間も適度に気を利かしてとってくれた。回り放題の仕組みも丁寧に教えてくれた。気持ちのいい対応だった。感謝している。