シングルになる!~アスリートゴルファーへの道~ -78ページ目

徳山、強し!

7/18 WBCスーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が行われ、前王者で同級4位の徳山昌守(30)が、王者の川嶋勝重(30)を破り、王座に返り咲いた。




徳山は強かった。川嶋は全く自分のボクシングをやらせてもらえなかった。徳山は試合前、「パンチをぶんまわすだけなら、誰でもできる。ボクにパンチは当たらない」と宣言していたが、まさに有限実行となった。




それにしても、徳山の体はすごかった。筋トレもメニューに加え、体脂肪率5%まで絞り込んだとか。



かくいう私であるが、毎週、アホみたいにゴルフをやって、鳥のささみばっかり食べていたら、お腹の腹筋が割れてきた。きのうは、自己最高の体脂肪率12.7%を記録した。


ゴルフばっかやってるので、顔はまっ黒、二の腕からは血管が浮き出ており、かなりあやしい状態になっている。会社の女性はオレをサーファーだと思っているようだ。とりあえず、そういうことにしておこうと思う。


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やっぱGOOD SHOTで!

3連休は、ホームのプレスCCで単独ゴルフ合宿。


ラウンドの結果は以下の通り。

7/16 53、48=101 (フルバック・ティー)

7/17 46、50= 96 (バック・ティー)

7/18 48、49= 97 (バック・ティー)


今週も、グッドショットが全然でない厳しいラウンドだった。快心のショットがでなかったので、楽しいラウンドではなかったかも。ちょっと上昇基調がとまってきた感じだ。






メンバーになって、1カ月が経過した。



当初、毎週、ラウンドすれば、上手くなると安易に考えていたが、このままでは、ダメだと思った。



基本スイングをしっかり、身につけないと、この先、伸びないと強く感じた週だった。




私は、この1カ月で、Cさんと対極にある、シングルプレーヤーにたくさん遭遇した。スイングは良くないし、ナイスショットは少ないんだけど、アプローチ、パットがめちゃくちゃ上手いので、80前後であがってしまうシングルさんたちだ。



ゴルフの取り組み方は、人それぞれ。とにかくスコアがでればいいというゴルファーもいれば、いいスイングで、いいスコアをだしたいというゴルファーもいる。私は、やっぱり、GOOD SWINGでGOOD SCOREをだせるゴルファーになりたいようだ。今回、つくづく、そう思った。あれだけ、気持ちよく、自分の思うように球が打てたら、ラウンドのとき、さぞかし楽しいだろーな、と思ったもん。






アカデミーの先生にそのことを話したら、アドバイスをくれた。



スイングを本当につくりたかったら、ラウンド中心のゴルフを一時的に中断しないとダメだと言われた。ラウンドをすると、スコアにこだわるので、ついつい慣れ親しんだスイングに戻してしまうからだ。こうした時期は、がまんして、練習やレッスン中心のメニューにすることが必要だという。



ということで、方向転換することにした。ラウンドをへらして、練習とレッスンをふやすことにした。いい球を打って、いいスコアをだせるゴルファーになりたいから。



この夏は、じっくりスイングつくりに取り組むことにした。8mmビデオとスイング分析ソフトを揃えてみようかと今考えている。また、お金がかかるじゃん!でも、なんか、楽しそうそうだ!


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誰が勝つ?

今週末は、3連休、2泊3日でゴルフの予定。昼はラウンド、夜は全英オープンをテレビ観戦。いやーゴルフ好きには、たまらん、週末です。



全英オープンがはじまった。いきなりタイガーがスタートダッシュ。お願いだから、ぶっちぎりの優勝はやめてほしい。つまんないから。競り合った優勝争いを期待したい。




ボクが、ここ数年で最も印象に残っている全英オープンは、1999年の全英オープン。「18番カーヌスティの悲劇」が忘れられない。



この大会、無名のフランス人、バン・デ・ベルデが大活躍。神がかり的なゴルフで他を圧倒する。ボクも彼のプレイにしびれた。そして、18番をむかえたとき、彼が100%勝つと思った。



バン・デ・ベルデは、2位に3打差をつけて最終ホールを迎えた。



彼は、何を思ったか、ドライバーでティーショットした。ボールは右のラフへ。



セカンドショットは、グリーン横のギャラリースタンドに当たり、深いラフにはまる。



サードショット。膝までありボールが見えないほどの深いラフからのショットは、バリーバーンへ。



靴下を脱いでショットを試みようとするバン・デ・ベルデ。結局ショットできず、ドロップして5打目。これがグリーン横のバンカーに。



いよいよ、雲行きはあやしくなる。この先、どーなっちゃうんだろー?と皆思ってみていたのではないだろうか?



バンカーショットからのパット。彼は気合でこれをねじこんで、トリプルボギー。ガッツポーズをする彼が痛々しかった。



結局、プレーオフでバン・デ・ベルデは、ポール・ローリーに負け、優勝をのがした。


ダブルボギーでも優勝だったのに。。。。。ゴルフに絶対はない、そう思った。



今年も最後まで、ハラハラ、ドキドキするような、展開を期待したい。


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世界で10コ?!

ボクのゴルフバックは特注品だ。これは、以前、アズメディアのゴルフレッスンに参加したとき、スタッフがお揃いでもっているのを見て、欲しくなり、お願いしてつくってもらったものだ。




アズメディアは当時、江連忠、片山晋呉が所属していた。彼らもこれをもっているとスタッフに聞き、ますます欲しくなり、関係者でもないのに、お願いしたら、作ってくれた。(片山晋呉がブレークする前、実際、ツアーでこれをつかっているのをTVで見たことがある。)


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ちなみにボクのバックを注文するとき、ひとりの生徒さんが、「かっこいいから、オレも欲しい」と言ってきたので、あわせて2つ発注したと後からスタッフに聞いた。



なんと、注文したのは、あの俳優の舘ひろしだという。彼はゴルフが好きらしく、当時、アズメディアでレッスンを受けていたんだとか。。。その後、ゴルフ番組で、舘ひろしが出ていたとき、確かに、ボクと同じバックをもっていました。いやー、びっくりしました。



そんなこんなで思い入れのあるバックなので、今でも大事につかっている。アズメディアのスタッフからは、このオリジナルバックは、全部で10コしかつくっていない貴重品だと聞いた。バックには “Team Azmedia”と書かれているので、練習場とかで、ゴルフ関係者から、ちらちらと見られることがある。ヘタクソなので結構、はずかしかい思いをしている。名前負けしないような、グッドショットを打てるようにないたい。それには、練習ですね?がんばります。


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Good SwingでGood Score?!

7/10(日)のラウンド後は、コースでいいショットがでなかったので、ドライビングレンジにスイング修正しに行った。すると、先週いっしょにまわったシングルさん(T氏)が研修生Aさんにスイングチェックをしてもらっていた。ついでに、ボクもスイングチェックしてもらった。



「どうしたんすか?先週のほうがずっといいスイングでしたよ!」

「めちゃくちゃフェースがオープンになってますよ!」




がーん!!



きのう、レッスン受けたばかりなのに。。。。。



どうやら、トップの位置を気にするがあまり、フェースの管理がおろそかになっていたようだ。ひとつ新しいことをやろうとすると、ひとつ古いことを忘れるみたいだ。悲しい。。。。。



Aさんから、オープンにならないテークバックの仕方、アウトサイドインにならない切り返しのポイントを教わった。これらは、自分では、思いつかないポイントなので、ありがたい。来週からは、ラウンドとともに、スイング作りにもじっくり時間をつかっていこうと思う。




ゴルフへの取り組み方は、人それぞれ。とにかく、スコアがでれば、スイングはどうでもいいという人もいるし、グッドスイングでいいスコアをだしたいという人もいる。それは、はっきり言って本人の自由だと思う。



ボクの場合、後者のようだ。理にかなったスイングで打てたときって、スパーンとヘッドがぬけて、空を切り裂くように球がまっすぐに飛んでいくじゃないですか?どうやら、あれが、スゴイ好きみたい。



だから、今年は、練習場では徹底してスイングづくりに励もうと思っている。


その代わり、コースでは、スコアにこだわるつもり。コースでスイングのことをあれこれ考えているようでは、感性が生かせなくなってしまいますからね。


今年の夏は、Good Swingで80台をだしたい。やることは、たくさんある。嬉しい。

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パットは気合?!

/10(日)は、前日のレッスンに続き、プレスCCでラウンド。ロッジに泊まったので早起きして、2時間、レンジで打ち込んでから、スタートした。本日のペアリングはMさん(H6)、Sさん(H20)。



今日もバックティーでやるつもりだったが、Mさんに“hiroさん、フルバックからやろうよ!大丈夫だよ!練習のつもりでやってごらんよ!“と励まされ、黒ティーからやることになってしまった。ティーグラウンドからの景色が、がらっと変わる。こりゃー、大変なことになりそう。。。ちょっと不安な気持ちでのスタートとなった。



レッスンを受けた後は、スイングが不安定になるため、だいたい、よい結果がでない。今回もそうだった。ショットが曲がりまくった。スイングにどうしても意識がいってしまうため、リズムが悪くなってしまうようだ。1日を通してショットは精彩を欠いた。特にドライバーが一発もGOOD SHOTがでなかったのがつらかった。




結果は、49、49=98だった。



ドライバーが曲がりまくりで、OBを2発だしたので、“今日こそ100を超えちゃうな”と覚悟したが、今日はパットが入りまくり、助けられた。1パットが多く、どうにか100をきった。



今週は、先週のラウンド反省を生かし、絶対、オーバーめにパッティングすると決めていた。それが好結果につながったようだ。



あと、もうひとつ、パッティングでこころがけたことがある。絶対いれてやるという気持ちでパットすることだ。



今回、一緒にまわったシングルのMさんは、パットする前に「よし、入れるぞ!」と必ず、気合を入れてから、打っていることに途中で気づいた。微妙な距離を真ん中から沈めていく。これを見て、ボクは、青木功が「パットは絶対いれてやるという気持ちがないと入らない」と言っていたのを思い出した。で、すぐ真似してみたのだ。



ラインとボールの転がるスピードをイメージし、あとは、“絶対、入れてやる”という気持ちでパットした。




結果はでた。


1パットが連発した。おまけに7mのバーディーパットを2つ沈めた。シングルMさんからもナイスパットと褒められた。



パットがすこし、面白くなってきた。当面は1ラウンド、30パットを目標にしたいと思う。


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オノフ見参!

土日はゴルフ三昧、というか、ゴルフやりすぎかも。結構タフなボクも、少々ばてた。なので、レッスン&ラウンドの模様は、明日以降に書かせていただきます。



今日はニュー・ドライバー オノフ375(ダイワ)の感想だけ書きます。


“やっと出会ったかも、ボクのエースドライバーに”!というのが、正直な実感だ。



飛距離はまちがいなく、伸びた。弾道が超力強くなった。今まで、低反発の古いドライバーをつかっていたので、余計そう感じる。



気に入ったのは、打感。ずんっとヘッドから衝撃が伝わってくるのが気に入った。中調子のため、素振りしたときは、柔らかめに感じたが、打ってみると、硬さはちょうどよかった。ヘッドスピード47m/sのボクには、ちょうどいいかもしれない。これからどんどん、使って、体になじませていきたい。




ダイワって、ブリジストンやダンロップなどに比べ、めちゃくちゃマイナーですよね?私なんか、ダイワっていったら釣キチ三平しか思い浮かびませもん。でも、なにげにいいクラブをつくっていると評価している人も結構いるみたい。



ボクがそれを知ったのは、親しい研修生Aさんが、ダイワとクラブ契約をしているからだ。Aさんから、ダイワ、結構いいよと教えてもらい、今回のドライバーの交代につながった。聞くと振れば振るほど、ぐんっと真っ直ぐいきやすくなるのが、オノフの特性だそうだ。(もちろんオンプレーンで振った場合のはなしだけどね。。。。)。



ダイワは宣伝がヘタだから、メジャーにならないけど、超ハイテクの釣りさおをつくっているだけに、技術力はなかなかのもののようだ。まあ、しばらく、じっくり使ってみようと思う。



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明日は、打ち放題!

明日は、レッスンだ。ここ最近、どうにか100を切れるようになってきたけど、満足のいくショットは、まだまだ少ない。もっと質のいい球を打ちたいという気持ちが高まっている。今週は、しっかりスイングをチェックし、レベルアップをはかりたいと思う。



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ホームのプレスCCは320ヤードのドライビングレンジがある。レッスンの日は、打ち放題だ。広々としたレンジで好きなだけ球を打つことができる。練習環境に恵まれない都心に住むボクにとっては至福の時間だ。



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我が家から一番近い明治神宮外苑ゴルフ練習場なんか、球代は高いし、ネットにすぐ当たっちゃうし、全然気持ちよく練習ができない。。。その点、ここのレンジではあれば、絶対に向こうまで届きませんからね、嬉しいことです。ちなみに宮本勝昌プロが、ここにレッスンを受けにきたときは、320ヤードの対面に、キャリーでぶちあてていたそうです。尋常でない飛距離です。さすが、日本を代表する飛ばしやですね。



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明日は新しいドライバーをはじめてつかう予定。ダイワのオノフ。今まで、旧型で低反発のキャロウェイをつかっていたので、どれくらいの飛距離が伸びるか楽しみです!

スイングづくりに、終わりはない?!

今週末は土日ともにゴルフ。土曜がレッスン&練習、日曜は1Rプレイの予定。




土曜は5月ゴールデンウィーク以来のレッスンだ。とても楽しみ!。果たしてどんなスイングになっているのだろう?!


たいてい期待とは裏腹に悲しい結果が待っている。先生に撮ってもらった自分のスイングをビデオで見て愕然とするのだ。



「うわ!かっこわるー!」



“すさまじいオーバースイング、ものすごいスウェー、とんでもないアウトサイドイン”となっていたりするのだ。




先生が画面を2画面にして、自分とプロのスイングを比べながら、解説されたときなど、さらに悲惨だ。




先生:「はい、いいですか。じゃあ、プロのスイングと比べてみましょう。左側の画面がhiroさんで、右側がアーニーエルスですね。インパクトのタメがどのように違うか見てみましょう!」いやー、先生、やめてー、恥ずかしいっす!よりによって、エルスはやめてー、エルスは。。。スイングがキレイすぎるから、、、、、。何なら、杉原輝夫とかないですか?。。。。。




まあ、これも楽しい時間なんですがね、、、、。

冗談はともかく、自分のスイングを客観的にみると、ものすごい勉強になる。意識と現実のギャップを発見できるのが結構大きい。たとえば、オーバースイングを直しているとき、自分でハーフスイングのつもりでやってみても、映像で確認すると、それでもオーバースイングであったりすることがあるからだ。こういうのって、自分じゃ、なかなか気づかない。有効に使うべきだろう。



そんなこんなで毎回打ちのめされる私ですが、保存してある自分のスイングをヒストリカルに順番に見ると、だんだん良くなっている。それは先生にも言われている。やったらやっただけ、少しずつ進歩しているようだ。ちなみにスイングつくりには、終わりがないそうです。地道にグッドスイングを身につけていこうと思う。


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ベストマッチを見た!

7月3日、テニスのウィンブルドン男子シングルス決勝でフェデラーがロディックを下し、ボルグ、サンプラスらに続く史上8人目の3連覇を飾った。フェデラーはこれで、決勝戦での連勝記録を21に、芝コート連勝記録を36に伸ばした。史上最強と言われるフェデラーの強さは際立っている。




そんなフェデラーも1月に開催された全豪オープン準決勝では、ロシアの皇帝 サフィンとの真っ向勝負で敗れている。そのときのフェデラーは27連勝中。あとにも先にも、絶好調のフェデラーに勝ったのは、このときのサフィンだけではないか?私はそう思っている。




この試合、私は豪メルボルン・ナショナルテニスセンターで観戦した。



最高にいい試合だった。マジ感動した。



試合結果は以下の通り。


R.Federer (1) 7 4 7 6(6) 7

M.Safin (4) 5 6 5 7(8) 9


試合時間4時間27分




まさに最後の最後まで、どちらが勝つかわからない、手に汗にぎる展開。お互い何度、マッチポイントを逃れたことであろう。テニス史にのこる名勝負だったと思う。



ちなみに、この試合、21世紀最高の試合だったのでは?と評されているようだ。そんな試合をナマでみられた私は幸せである。見ていない方は是非、見てください。感動しますよ!



しかし、あそこまでしないとフェデラーには勝てないのか?!というのが、一番強く感じたボクの感想である。それほどフェデラーは強い。当分の間、男子テニスはフェデラーを中心に時代が続きそうだ。



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