本能の赴くままに
12月9日(水曜)は、HAWII DAY6。
この日は、MUNA LANI SOUTHでラウンド。
風が強く、球をコントロールするのが、難しかった。
スコアは、41、45=86だった。
球がかなり、ばらついていたので、ラウンド後に練習した。ビデオでスイングをとってチェックすると、自分のイメージとずれていた。かなりのアウトサイド・インの軌道で、みてガックリ。。。明日以降、もう少し、ましにしたいと思う。
こちらに来てから、生活のルーチンが決まってきた。
8:00起床 (潮騒の音で目覚める)
10:00 ゴルフ練習
12:00 ゴルフラウンド開始
16:30 ゴルフラウンド終了
17:00 ゴルフ練習
18:00 ショッピング・モールで夕食を調達
18:30 夕食
19:00 昼寝?(ごはんを食べると眠くなる。。。。)
21:00 ゴルフ談議
22:00 再び寝る
食っちゃ寝、食っちゃ寝、そんでもって、ゴルフ の生活
本能の赴くままに動く
やりたいことしか、やらない生活だ
ふだんの、東京での生活は、ストレスのたまることのオンパレード。
だから、休暇のときは、メーターを逆に振り切って、思い切り遊ぶ。
実は、この馬鹿みたいに、遊ぶことが、仕事で役に立つことが多い。
お客さんと話をするときに、興味をもたれることが多い。
特に、私は、現在、個人富裕層を相手に商売をしているから、役に立つことが少なくない。
お客さんのなかには、海外旅行好きのマダムや、ゴルフ好きの紳士が多いので、お客さんと仲良くなるきっかけになるのだ。
”なんで、あなた、そんなに日に焼けてるの?”
”海外に行ってきたの?”
”何してきたの?”
から始まり、
興味を持たれ、最初の雑談でほぐれ、自分をよく知ってもらい、商談にスムーズに入り、いつの間にか、契約がとれるということが、よく起こる。
ちなみに会社内では、肌が焼すぎて、浮いている。。。。
wealthy
12月8日(火曜)は、HAWAII DAY5。
快晴微風。
絶好のゴルフ日和。
この時期のハワイ島は、22度くらい。
ドライで汗もかかないし、ちょうどいい。シーサイドは海風がめちゃ気持ちいい。
アプローチとパットが良くて、スコアは良かった。
□○△ □-- -△△:42
○-- △△- △△○:38 80
バーディー3つは、できすぎ。
パットは、長いのが、入っちゃった というのが多かったし、。。。実力以上の結果がでたと思っている。
ラウンド後、スイングをビデオでチェックしたら、アウトサイドインの軌道だった。
こちらにいる間に、もう少し、ましな球がでるようにしたい。
ビック・アイランドの愛称を持つハワイ島。面積は1万432.5k㎡で東京の約5倍。
車で一周するのには、約10時間かかる。kona、Hilo、Waimea、Hookaa、Hawi&Kapauu など見どころも多い。
Konaは、North とSouthに大別でき、観光の中心となるのは、Kona South Coastのカイルア コナ。かつての王族に愛された港街だ。王族ゆかりの史跡も残り、海風を感じながら散策するには、ぴったりの街だ。
一方のKona North Coastは、ワイコロア・リゾート、ファラライ・リゾート、マウナ・ラニなど大型リゾート地が並ぶエリア。空港から、ここのエリアに辿り着くまでは、見渡す限り、溶岩と原野が広がり、街らしきものが、何もない。突如として、リゾートが現れる。
だから、リゾートのなかは、隔離された、非日常な空間となっている。静かな時間が流れ、ハッピーオーラが溢れている。訪れているひとを見ると、米国本土の富裕層が、圧倒的に多い。ここは、お金持ちのひとが、静かに休暇を過ごすために訪れるところなんだと思う。そんななかに、一般ピープルの我々が、紛れ込んでいるわけだ。いい経験をさせてもらっていると思う。
the unusual
12月8日(火曜)は、HAWAII DAY5。
早朝は、ビーチを散歩した。
美しいビーチが目の前に。。。
庭も美しい。。。
今回の旅の計画には、時間をかけた。
ハワイのどの島にするか? 日程はどうするか? ホテルはどうするか?
まず、オアフ島は候補から、はずした。
直近、ワイキキに行った友人から、ワイキキは、中国人が山のように来ていて、お行儀が悪く、うるさく、リゾートの雰囲気を壊していると聞いていたからだ。
オアフ島も、足をのばせば、静かでいいリゾートがたくさんあるとは、聞いてはいるが、オアフ島は、一度行ったことあるので、オアフ島以外に行くことに決めた。
当初はJALパックで探した。
すぐに壁にぶち当たった。
オアフ島以外の島に行こうとすると、中途半端にオアフ島2泊+ハワイ島3泊とかいうプログラムしかないのだ。
ハワイ島だけとか、マウイ島だけのツアーがないのだ。パックツアーだと、折衷案のプログラムになりがち。ワイキキにちょこっと寄りたいという人も多いのだろう。
でも、これだと移動時間に無駄がでて、ゆったり遊ぶことができない。
加えて、JALパックだと、羽田発が、2か月前で、すでに売り切れだった。成田発しか残っていなかった。
そこで、作戦を変更した。
JALパックを諦めた。
自分で航空券をとり、自分でホテルを予約することにした。
そしたら、あっさり、羽田発の航空券を予約できた。
聞くと、JALパックの航空券の枠は薄く、すぐ売り切れとなるが、一方で、正規料金で航空券を買ってくれるひとは枠が厚く、こちらが優先されているのだという。だから、予約がすぐとれた。
次は、ホテルだ。
これは、口コミが一番、役にたった。
チープなホテルに泊ったひとの感想を読むと、エレベーターがうるさかったとか、フランミンゴがいたけど、くさかったとか、具体的な感想がたくさんでていた。
一方、高級リゾートに泊ったひとの感想は、概ね良い感想が多かった。
そんな中、候補に残ったのが、ハワイ島の3つのリゾートだった。
①Hualalai G.C+Four Seasons Resort Hawaii
②Mauna Kea G.C./Mauna Kea Beach Hotel
③Mauna Lani Resort G.C.+Mauna Lani Bay Hotel
お値段もかなり高めでしたが、中途半端なレベルを選び、後悔するのは避けたかったので、グレードの高いリゾートを選ぶことにした
最終的には、36ホールあるMuana Laniにした。
ホテルに連絡し、直接予約するほうが、JALパックより、割安だった。
実際、滞在してみて、グレードの高いリゾートを選んで良かった。
ゲートをくぐった瞬間、空気感が違う。
非日常の空間が広がっている。
ハワイの伝統が息づく自然・文化と、現代的なサービスを提供するホテル、スパ、ゴルフコースなどが共存し、その豊かなハーモニーをゆっくり楽しむことができる。
ゴルフコースは、溶岩の中につくられたラバデザートコース。青い海と黒い溶岩、緑の芝のコントラストが美しい。コースレイアウトは面白く天国のようなコース。コンディションも、特A。ゴルフが好きなひとには、たまらないリゾートだと思う。
”素晴らしいコースは、フィーが高くてもラウンドする価値がある。”
今回、強く感じている。
日本の宮崎フェニックスとか、武蔵とか、3万円くらいするが、ハワイは、高くてもそこまでいかない。
プレイする価値はあると思う。
ハワイには、まだまだ、素晴らしいゴルフコースがある。
Kapalua Goif Resort+ The Kaplua Vilas (マウイ)
Wailea G.C+ Four Seasons Resort Maui (マウイ)
Turtle Bay Golf (オアフ)
Kauai Lagoons G.C.(カウアイ)
The Challenge at Manele +Four Seasons Lanai at Manele Bay (ラナイ)
Hualalai G.C+Four Seasons Resort Hawaii (ハワイ)
などなど。。。。
機会があれば、プレイしてみたい。
Hawaii State Open - December 11 - 13, 2015
週末、予約をとろうとしたら、試合があるから、SLOWになるよ、と言われた。
今週の金曜日から、MAUNA LANI で、Hawaii State Openが開催されるというのだ。
2015 Mauna Lani Resort Hawaii State Open
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=1adj3lCrEgQ#t=0
Entry Fees:
ASPGA Member Professional $360.00
Hawaii Resident Professional $410.00
Out of State Professional $625.00
Amateur $280.00
Amateur-NonGHIN $310.00
Women Professional $330.00
http://www.aspga.com/
試合が始まると、予約時間にしばりがでるし、進行も遅くなるという。
だから、火曜、水曜、木曜のうちに、プレイを楽しんでおこうと思う。
週末は、試合を見に行こうかな。。。
BIG ISLAND COUNTRY CLUB
12月7日(月)は、HAWAII DAY4。
この日は、リゾートの外へ。
ビック アイランド カントリークラブ(ピート・ダイ設計)へ行った。
練習場は、こんな感じ。。。。
豪快な打ち下ろしのレンジ。。。。
標高2500フィートの山の中腹にあるコースで、ピートダイ設計。
池やバンカーが巧みに配置されたコースだった。
コースの自慢が、17番のアイランド グリーンがあるショートホール。
無事パーオン。結構、おもろかった。
料金がリーズナブルなので、地元のひとがたくさん来ていた。
前評判では、アイランドグリーンがあり、コースはそこそこ面白いが、リゾート感がなく、コースコンディションが悪いと聞いていたが、その通りだった。
スコアは、44、42=86だった。アップダウンがあり、池が多いホールが多く、難しく感じた。
今日は、ビデオでスイングチェックをし、軸ブレしているのに気付き、そこを修正したら、ドライバーが当たるようになってきた。
明日は、マウナのSOUTHでプレイ。2回目のチャレンジ。今日、修正したポイントをチェックしながら、ショットしてみようと思う。楽しみだ。
kalahulpuaa
12月8日(月曜)は、HAWAII DAY4。
今朝、ホテルの近くを散歩してきた。
この地域の古代名であるカラフイプアアは、溶岩と海に縁どられ、真水が湧き出ずるオアシス。
文化、歴史、そして自然に富むこの地は、この地に感銘を受けた人々によって、次の世代に引き継がれてきたという。
このホテルのオーナーは、日本の東急グループ。
この地の先代オーナー、フランシス・H・イイ・ブラウンが、1964年の東京オリンピックで東急の五島昇氏と出遭い、意気投合。世界中の旅行者が集い、くつろぐため、ハワイ島の原風景を残したリゾートを開発に着手。
1981年にゴルフコース、1983年にホテルが開業。マウナラニは、現在もカラフイプアアの先代の所有者や住民たに敬意を払いつつ、この地の維持改善に努めているという。
そんなこともあり、ホテルのエリア近辺は、歩いていると、独特の空気感を感じる。
マウナラニは、ハワイ語で「天国に手が届く丘」という意味。
このホテルは、かつてハワイ島の王族の保有地とされていたフィッシュボンドに隣接しています。その古代養魚池周辺は、世界有数のパワースポット。ハワイを代表する5つ山々の中心に位置し、マナ(精霊)の宿る場所として、長い間崇められ、今でも大切にされている土地。
朝の清々しい空気の中、フィッシュボンドを散歩し、ハワイの”マナ”を感じた。
現在、ハワイは、朝の9時。
今日は、リゾートから、車ででかけようと思う。
ピートダイ設計のゴルフ場が山腹にあるというので、そこへ行こうと思う。どんなゴルフ場か、楽しみだ。
MAUNA LANI NORTH
12月6日(日)は、HAWAII DAY3。
この日は、MAUNA LANI NORTHでプレイ。
NORTHは、SOUTHとは、かなり違った。
谷越え、池越え、溶岩ハザードがあり、コースレイアウトは、戦略的。
フラットなホールもあれば、打ちおろしのホールもあり、ホールごとの特徴があり、面白かった。
海に向かっていく9番の風景は、美しかった。
グリーンのすぐ向こう側は海。リゾートならではの風景
今日は、途中、苦労する場面もあったが、アイアンがまずまずだったので、どうにか、まとめることができた。スコアは41、43=84だった。
ヨメは38、39=77。いつものことだが、また負けた。。。
ハワイ島のゴルフ環境が少しわかってきた。オーストラリアとは、だいぶ違う。
オーストラリアは、リーズナブルな価格でたくさんレンジで練習できるし、コースも高くないところが、ほどほどに存在する。そのため、ロングステイして、ゴルフキャンプするには、適した環境といえる。
一方のハワイは、それは、なかなか難しそうだ。
コンドミニアムに泊って、宿泊費や食費を節約することはできそうだが、プレイ代や練習代は、節約するには、限度がありそう。もともと観光地なので、当然といえば、当然だろう。
↑マウナ ラニの練習場。
プレイするひとは、small バケットを無料でくれる。
だが、これすら全部打たずにボールを残したまま、コースにでる米国人がたくさんいる。
抜群のゴルフレンジですが、ここでストイックに練習しているひとは、いない。
遊びにくるところだから、当然か。。。。
ハワイは、キャンプをはって、腕を磨くというより、プレイを楽しむことに徹する。それが良さそう。
特にリゾートに来たら、なおさら、そうなんだと思う。
MAUNA LANI SOUTH
12月5日は、ハワイDAY2。
この日は、滞在するリゾートの敷地内にあるMAUNA LANI SOUTHコースでラウンド。
ここのコースは、ハワイ島でも特Aにランクされているコースだという。
コンシェルジェ・デスクで予約し、ロビーからシャトルバスで、クラブハウスへ送ってくれた。
ホテルから2分くらいで着く。
行ってみると、そこは、溶岩の中につくられたラバ デザートコース。
青い海と黒い溶岩、緑の芝のコントラストが美しく、天国のようなコースであった。
「これは、やばい」
今まで全く経験したことがない、壮観で美しいコースにしびれた。
200Y。GOOD SHOTでパーオンして、パー。
すごい幸せな気持ちになれました。
ハワイ島のコハラコーストは年間を通じて太陽がでない日がほどんどないほど晴天に恵まれたゴルフリゾートの適地。
その中でもハワイ語で「天国に手が届く丘」という意味のマウナ リゾートは、世界中のゴルファーから際されるコース。
実際プレイしてみて、開放感溢れる太陽の光を浴びながら戦略的なコースデザインを思いっきり堪能できるゴルフリゾートの理想形だと思った。
スコアは、41、42=83だった。
せっかくハワイに行くからということで、日本でコースでいっぱい練習してから行った。
結構、パーオンしたし、寄せワンもたくさんとれた。まずまずのスコアで上がれて、良かった。
明日は、MUNA LANI NORTHでプレイする。楽しみだ。
Aloha !
今週から冬休み。
今回、ゴルフをする場所に選んだのは、ここ。
ここのところの、ゴルフキャンプは、オーストラリアのゴールドコーストが続いていたので、新たな場所を開拓することにしたのだ。
オアフ島、マウイ島、ハワイ島のどれにするかは、迷ったが、最終的には、ハワイ島のみの滞在としました。
拠点は、MAUNA LANI BAY。
大自然に囲まれたリゾート。
本土からvacationで来ているひとが、多いと聞き、ここにした。
こちらにきて、2日経つが、米国人が多く、静か。
クリスマス休暇前なので、ゲストもさほど多くなく、ほどよい人の数。
いい場所、いい時期を選んだかもしれない。(偶然か?!)
部屋は、なぜか、デラックス オーシャンビューにアップグレードしてくれた。
眺望もいいけど、部屋のデザインやインテリアも上質で品があって、大変良い。
いい部屋に宿泊できて幸運だ。
これまでのゴルフキャンプとは、違う雰囲気になりそうな気配だ。
新しいことに、チャレンジして、楽しいことをみつけるのが、これまでのゴルフ人生だったので、ハワイ島も自分なりの、ゴルフの楽しみ方をみつけてみようと思う。